ホームページを運用するにあたり、他社との差別化を図るためにも「オリジナルドメイン」を取得することは不可欠でございます。

「ドメイン」とは、例えば「○○.com」というような「○○」の部分のことで、インターネット上に星の数以上にあるホームページの中で、自身のサイトに唯一割り当てられる「インターネット上の住所」のようなものですから、少しでも覚えていただけるようなドメインを考えることは、ホームページを作るにあたり、かなり大切な作業となります。

そこで、TeDaSuKeがお勧めするのが「日本語ドメイン」でのオリジナルドメイン取得でございます。

一般的にはローマ字を組み合わせて、例えば「tedasuke.com」のように、自社の名前や屋号をドメインとして利用するのが主流のようですが、しかし、SEOの観点からみても、個人的にはこれはあまりよろしくないのかなと。

理由は、「あなたの会社、または屋号を知っていて、その上でホームページを閲覧しにきてくれる人はごく限られた人数でしかない」ということでして、逆に言いますと、「その屋号をピンポイントで検索してホームページに来てくれる人より、あなたの会社や屋号を知らない人の数の方が圧倒的に多い」ということでございますから、ホームページへ遊びに来てくれる人を増やそうと考えた場合、「屋号ドメイン」はそれにあまり適していないのかなと思うんです。

ではどうするか。

TeDaSuKeでは、「提供する商品やサービスに関連した、このワードで検索した時に検索上位に来てほしい文字列でドメインを取得する」ということをお勧めしております。

実例といたしまして、自社で運営する「ニセコようていスキースクール」のドメインは「ニセコスキースクール.com」というドメインで、「ニセコ　スキースクール」で検索されたときに検索上位にくるようにとの戦略ですし、もう一つの「リラクゼーションハウスふわり」のドメインは「ニセコマッサージ.com」で、こちらも「ニセコ　マッサージ」で検索されたときに上位に来てほしいとの戦略から取得したドメインでございます。（実際、どちらも1ページ目に来ております）

もちろん、こういったドメイン「だけ」で検索上位に来るわけではなく、メタタイトルやメタディスクリプション等の相乗効果が必要になってくるわけでございますが、いずれにいたしましても、日本人のお客様がメインとなるお店やサービスのホームページでは、検索して欲しいワードを組み合わせた日本語ドメインで運用するのも、アクセスを増やす一つの有効な手段ではないでしょうか。

ということで、長くなりましたが、TeDaSuKeの「おまかせプラン」で利用する「さくらサーバー」では日本語ドメインでのホームページ運用が可能なので、ぜひTeDaSuKeでのホームページ作成をご検討ください、いうお話ございました(*^^*)

あ、もし、ご希望の日本語ドメインがあるのであれば、こちらの お名前.com で調べられますので、興味ある方は一度覗いてみてください(*^^*)